”子宮は心と体の状態を照らす鏡”

日の出 ブログ

おはようございます。

日本骨盤臓器脱研究所のあみです。

今日もブログに遊びに来てくださり

ありがとうございます

とってもうれしいです♪^^

 

今朝も、少し本を読んでいてとってもわかりやすく素晴らしいな~と感じた内容があったので、少しだけシェアさせていただきますね。

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子宮は健康状態をうつすバロメーター

”子宮は心と体の状態を照らす鏡”

子宮に溜め込んだ感情が不調となってあらわれる。

洋ナシをクルンとひっくり返したような形をした、私たちの子宮。

お腹の中にあって姿は見えず、言葉を発することもないのですが、服の上から優しく触れると、心や体の状態をそっと語りかけてきてくれます。

まず、心身ともに健康で潤いのある生活をしている人の子宮はとても元気。

まさに、「おひさま」や「発電機」という言葉がぴったりの、ポカポカのあたたかさを内側から放っています。

反対に不調や不安を抱えていたり疲れている人の子宮は、なかなか雲が切れない梅雨空のよう…。

 

膣や会陰もどことなくヒンヤリとして、さみしげな印象です。

子宮は女性の感情が流れ込むパワースポット

人間の内臓と感情はつながっているというお話をさせていただきました。

「内臓に感情が宿り、感情の乱れが臓器を傷つける」この考えは、古代道教(タオ)より生まれました。

「人間の臓器の中でも新しい生命を宿し育む子宮は、とくに力強いエネルギーや感情が集まってくる、まるでパワースポットのような場所です。」

私たちの子宮はとても優しく寛容で、日々の生活における些細なストレスに加えて、もっと深層にある感情ー

強い悲しみや苦しみ、焦り、恐怖、葛藤、罪悪感などその人が抱えている負の感情を丸ごと受けとめてくれています。

子宮が受け止めたこれらの感情は、月経不順や重い生理痛などのトラブル、子宮や卵巣の疾患、不妊、更年期障害の症状としてダイレクトに子宮周辺にあらわれることもありますし、

 

肌荒れや肩こり、慢性的なだるさ、心の不安定など、別の部分に形を変えて出てくることもあります。子宮を見れば、私たちの今がとてもよくわかります。

”子宮は、心の奥に抱える、自分でも気づかない悲しみや痛みを丸ごと受け止めてくれています。”

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おひさま子宮のまほう

子宮セラピスト井上清子(著)より

 

本当にそうかもしれないなぁって思ったりしますね。まだまだ素敵な言葉の数々でいっぱいの素敵な本です。

ぜひ、みなさんに手にとって頂きたいくらい素敵な気づきをいただけますね♪

心と体は繋がっていると言われていますが、複雑なようで実は私たちの体も心もとってもシンプルなのでしょうね。

色々な角度から私たちの体、心を見つめながら、みんなが心身ともに元気で今を過ごすことができたらいいですね。

 

この素敵なメッセージに触れることで、何かを感じていただけたり、一日の中でちょっとでも私たちのあたたかな子宮・体に寄り添ってあげられる瞬間が作れたら体も喜んでくれるのかなって感じたりしました♪

 

今日も笑顔溢れる素敵な一日となりますように^^

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