体温上げるといいと聞いたのでなんとか1度と言わず0.5度でも上げたい!
意外と体温って簡単に上がったりするものだったりしますよ!
ほんとですか~~~!!!
ふつーに知りたいんですけど!
体温をだれでも簡単に上げる方法についてまとめてみますね!
低体温を改善する方法についてまとめてみました。
実際に以下の内容を試した常に平熱が35度代で真夏でも靴下を重ね履きしていた冷え性がひどい妊婦さんが、1ヶ月やってみて、体温が実際に1度上がった!と報告いただいた方法です。
動画でご覧になる方はこちらでご視聴頂けます。
こちらもご視聴頂けます。
「食べ物」で体温を1度上げる。
代表的なものは、ショウガ=ショウキョウ(漢方名)。漢方で200種類以上のものに含まれると言われる代表的なものです。
ただ、実際に試した実感としては、ショウガで体温を上げようと思ったら相当な量と頻度をカラダに入れないといけないのではないかな~という感じがありました。
ショウガは確かにカラダを温める食材の中で、とても有名で代表的なものであることに変わりは無いです。
しかし、カラダを「温める」上をいく、カラダを「燃やす」食材というのが4つ存在します。
それは何ですか?というと・・・
自然塩
これは、4つあるカラダを燃やす食材の中でもっとも「使いやすく」、「効果も感じやすい」ものとして位置づけている超お勧め食材です。
お味噌汁やごはんの上にパラパラと振りかけても良いですし、常に持ち歩くことができますので、継続しやすいという意味でも、とても便利です。
岩塩はどうですか?という質問が必ず出てくるのですが、岩塩は地上にでてきた「自然塩」ですのでご安心を!
自然塩とは、”ミネラル”を含むものです。スーパーなどで買うことができますよ。
クエン酸
クエン酸もカラダを燃やす食材としてものすごくお勧めです。自然塩と同じく「持ち運び」にも便利なことと、「お肉」や「飲み物」にパラパラとかけて使うことができます。”レモン酸”と思っていただくとわかりやすいかと思います。
ドラッグストアなどで購入することができますよ!自然塩と見た目は同じで、さらさらとした粉状で販売されています。
お肉の酸性を中和してくれる作用もありますので一石二鳥です。
韓国では「お肉」と「キムチ」がセットで、欧米では、「お肉」と「レモン」がセットででてきますよね。これは「お肉」+「酸っぱいもの」という組み合わせは、酸性とアルカリ性のバランスがうまく取れるようにできた最上の組み合わせといえると思います。
そしてカラダを燃やしてくれます。
ラム肉
ダイエット中にお肉を食べたいとき、牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など色々なお肉がありますが、その中でも選ばれるのが断然ラム肉です。
ラム肉は、カラダを燃やす肉といえると思います。ジンギスカンなどおいしいですよね!
焼酎
妊娠中・産後などは使用できませんが、お酒のなかでは、ビールや日本酒などと比べると焼酎が断然お勧めです。
芋焼酎などお勧めです。日本酒はカラダを温めるイメージがありますが、もしお酒が好きで体温を上げたいあなたは焼酎をしばらく適度に飲んでみて体温が変化してくるかぜひ試してみてください。
「筋肉量」を増やして基礎体温を上げる。
カラダは、ものすごくおおまかにいうと・・・「脂肪」と「筋肉」でできています。
この「脂肪」と「筋肉」の量の比率が変わるだけで体温が上がるかも!?ということです。
どちらが多いと体温が上がると思いますか?
はい!答えは、「筋肉」が多い方が体温が上がります。
「脂肪」と「筋肉」とを比べると、筋肉の方が血液の循環が良いイメージ沸きますか?
ということは運動をしてカラダの中の「脂肪」が「筋肉」に変われば変わるほど体温が上がると言うことです!
筋肉むきむきの人が冷え性というイメージあまりないですよね(笑)
ということで、結論をまとめますと、適度な運動をして筋肉量を増やすと体温が上がりやすくなります。
大事なのは、無理なく簡単にできることを続けること!
実際にたった1ヶ月で体温が1度上がった妊婦さんは、上記であげたカラダを燃やす食材の中で、「自然塩」と「クエン酸」と「ラム肉」を試した結果です。
運動は妊娠中ですので特にせずに3つの食材のみで体温が上がったとのことでした。
ちなみにこの方法をお伝えした後、すぐに「自然塩」と「クエン酸」と「ラム肉」 をスーパーに買いに行って、ラム肉を焼いてそれに「自然塩」と「クエン酸」 をかけて食べたらものすごい汗がでてきてこれは効果があるかも!と感じて1ヶ月間続けたのだそうです。
ちなみにラム肉は1週間に2~3度、「自然塩」と「クエン酸」はほぼ毎日色々な食べ物にかけたり、飲み物に混ぜて食したそうです。
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