骨盤臓器脱の種類はご存じの通り大きく分けると3種類です。(膀胱瘤、子宮脱、直腸瘤)
自身で骨盤臓器脱に対してのアプローチ方法はあるのでしょうか?
それについて骨盤臓器脱専門の研究所としてまとめてみました。
①膀胱脱(膀胱瘤)
②直腸脱(直腸瘤)
③子宮脱(性器脱)
これらの臓器が股の間から下側に脱するということで命名されています。
引用:http://www.med.akita-u.ac.jp/
~hinyoki/general/diseasetreatment/pop.html
膀胱脱(膀胱瘤)は、骨盤臓器脱の中でも、60数%を占め最も多い症状です。
直腸瘤(脱肛)は、骨盤臓器脱の中でも、20数%を占める症状です。
子宮脱(性器脱)は、骨盤臓器脱の中でも、10数%を占める症状です。
骨盤臓器脱、手術以外の対策は?
たいていの場合、くしゃみや、トイレでいきんでいるときなどお腹に力を入れた時に股の間にピンポン球の様なものが当たって違和感を感じることから気付きます。
引用:http://iryou.chunichi.co.jp/
article/detail/20140416135436423
現代医学で一般的に言われている原因は、出産、加齢、腹圧(慢性的な咳、便秘)によって、骨盤底にある靭帯や筋肉が損傷してなると言われていますが、果たして、一度なってしまったら手術以外の対策・方法はないのでしょうか?
骨盤臓器脱、手術以外の対策・方法はない?
長年、整体をさせていただく中で、出産後(妊娠中)に多い症状の一つに 「尿漏れ」があります。
この原因と、骨盤臓器脱(膀胱瘤,子宮脱,直腸瘤)の原因は、同じではないかと感じています。
どういうことか?といいますと、出産を機に、骨盤が広がります。
ただ、この「骨盤が広がる」という表現は、誤解を招きやすい表現ですので説明が必要です。
原因の元は、「ホルモン」(リラキシン)
出産に向けて、スムーズにお産ができるよう関節や骨盤の動きを柔らかくする必要があります。そのために適度に分泌されます。
すると、筋肉や靭帯がより柔らかくなります。
(子宮弛緩の役割もあります)
(↑ピンクの逆三角形部分が「仙骨(せんこつ)」で、お尻側にあります☆)
簡単に説明すると、上の図の「恥骨結合」の部分、左右茶色の中心部分(骨盤の【下の方】)が広がった状態が「骨盤が広がった」状態です。
「骨盤が広がる」というと、骨盤全体が広がっているような認識があるのですが、そんなことはなく、実は骨盤の「下のほう」が広がりやすいのですね。
下のほうが広がることで、赤ちゃんが、出てこられるようになります。
普段は、開かない骨盤が開くのは、特別なホルモン(リラキシン)が出て、筋肉・靭帯などを緩めてくれるからです。
普段は、「広がっていない部分」なのですが、「妊娠中」「産後」は、特に骨盤が広がりやすくなっているために骨盤にくっついている筋肉や靭帯が余計に引っ張られたりすることで「痛み」が出てきたりもします。
すると、内蔵が下がります。
特に、骨盤の下側にある直腸、膀胱(ぼうこう)、子宮(膣)が、下がることによって、骨盤臓器脱(膀胱瘤,子宮脱,直腸瘤)が起こります。
ご高齢者に、骨盤臓器脱(膀胱瘤,子宮脱,直腸瘤)が多いのは、ホルモンや、靭帯の損傷のせいというより、出産などをきっかけに、骨盤の下側が広がってしまうことと、骨盤底筋の衰えによって起こりえます。
↑病院では、現時点で、この可能性についてはおそらく説明はされないのではないかと思います。(※もちろん靭帯の損傷などにより起こることも多々あります)
「尿漏れ」は、骨盤臓器脱(膀胱瘤,子宮脱,直腸瘤)の初期症状と捉えていただくと、わかりやすいのではないかと思います。
(ご高齢者の方に、骨盤臓器脱の方が非常に多いです)
骨盤臓器脱は、出産なさった方に圧倒的に多いのですが、出産されていない方にも起こりえます。
なぜかといいますと、女性は生理のときに基本的には骨盤が広がります。
骨盤は、開いたり、閉じたりを繰り返しているのですね。
骨盤臓器脱は、手術をせずに症状を軽減させる方法はある?
手術をせずに症状を軽減させる方法があるかどうかのお答えについて、ほとんどの場合は骨盤臓器脱の予防もでき、実際に骨盤臓器脱になってしまっている場合でも、軽減の可能性があるということも言えるのではないか?と感じています。(状態や、症状にもよります)
尿漏れに至っては、骨盤の下側を適度に正しく締めてあげる事で、15分程度でよくなることがあるからです。
また「おりものが多い」や「出血」が出てくると言う方も多いですが、骨盤の下側を適度に正しく締めてあげられることで、良くなる方がものすごく多いです。
もし、あなたさまが泌尿器科や産婦人科で検診を受けたとして、骨盤臓器脱と診断を受けた場合には、治す方法について、多くの場合は、2つの指導があるはずです。
1,生活習慣を見直す
・肥満の場合は、ダイエットする
・腹圧をかけないようにする(便秘や慢性的な咳を解消)
・骨盤底筋体操(こつばんていきんたいそう)
2,手術
1,従来法(非メッシュ法) → 20~30%再発
2,経腟メッシュ手術 → リスク=痛みや,メッシュの露出
3,腹腔鏡下 仙骨膣固定術(2016年4月~保険適用)
現場での実感として、1,の「生活習慣を見直したら治りました!」という方には、よっぽど軽症でない限りお目にかかった事がありません。
かといって、2、の手術は費用もだいぶんかかりますし、当然リスクもあります。
ですので、手術の前に、骨盤の下側を適度に締めて、日常生活を送っていただくことを試していただけると
それだけでかなり良くなるのではないかと思います。
尿漏れ、おりもの、出血など妊娠中や産後に起こりやすい症状が、よくなってくるケースがものすごく多いのですね。
ちなみに、病院の尿漏れ外来は少し前に聞いた話では1年待ちでした。
そこで指導されるのは、「骨盤底筋体操」です。
これについては、かなりの効果が期待できます。
骨盤底筋体操とは?
どのようにやるのですか?というと・・・
・仰向けで膝を少し曲げた状態
・うつ伏せで肘をついてお尻を少しつきだした姿勢
・椅子などに肘をついて、腰を少し曲げた状態
などで行うことが一般的です。
この↑姿勢で、膣と肛門に力を5秒間ほど入れ、力を抜き、また力をいれるというのを繰り返します。
簡単にいうと、この骨盤底筋体操を行なって、「骨盤底筋(こつばんていきん)」が上手に鍛えられる方は、それだけでよくなってくる可能性があります。
ただ、骨盤の下側が広がってしまった状態だと、いくら骨盤底筋体操を行ったとしても「骨盤底筋に、力が入らない」のです!
骨盤底筋体操で良くならない場合は?
では、どうすればいいのですか?というと、骨盤の下側に正しい位置で、適度に骨盤ベルトのようなものを巻いて体操をするとよいのです。
すると骨盤底筋に、しっかり力が入るようになって、膀胱、子宮、直腸が上がってきます。(厳密には下がったものを上げた状態で、骨盤底筋を鍛えることで下がらなくなってきます)
ちなみに、骨盤臓器脱は、妊娠中や産後すぐになったという方もかなり多くいらっしゃいます。
骨盤ベルトは一生締めていないといけない?
ここで、でてくる疑問は、骨盤ベルトは、一生締めていないといけないかという疑問です。
それほどひどくない膀胱脱(膀胱瘤)、直腸脱(直腸瘤)、子宮脱であれば2~3ヶ月の間、毎日ただ巻いておくだけでほとんどの場合、よくなってくる方が多いです。
(※常に車椅子生活などではなく、ベルトを巻いて日常で歩くことのできる場合)
(※効果には個人差があり効果を保証するものではありません)
早い場合は、骨盤ベルトを着けて、1日~1週間程度、尿漏れ体操(骨盤底筋体操)を行うだけで良くなったという方も多数いらっしゃいます。
そして、一度良くなってしまえば、ずっと着け続けなくてもよいのです。
なぜか?というと、骨盤の下側が締まった状態で筋肉が付いてくるため、骨盤ベルトを外しても骨盤が筋肉でしっかり支えられるため、元に戻ることはほとんどないのですね。
(※常に車椅子でいらっしゃる場合は、ベルトを着けて骨盤底筋体操(膣または肛門周辺に力を入れる)ができることが大切です。車椅子生活で骨盤臓器脱の症状が、重症の場合、常にベルトを巻いているだけで自然に良くなるか?といいますと、それはなかなか難しいかと考えられます。巻いて骨盤底筋体操または歩けることがポイントです)
骨盤ベルトはどんなものがよい?
では、骨盤ベルトはどんなものがよいか?について
私は、実際30種類ほどいろんな骨盤ベルトを購入してみて、
実験してみました。
大事な要素は、主に3つです。
①使いやすい
②生活に支障がでない(違和感がでない心地よい)
③骨盤の下側をピンポイントで締められる
それらを一番満たしているベルトは、とこちゃんベルト2でした。
ただ、椅子に座ると違和感が出る、外したくなるというご意見を
お客様から頂いて開発を頼まれて、
8年かけて①~③の要素を完全に満たした上に、
毎日着けられるように
④ほぼ洗濯しなくてよい
という要素と
⑤サイズが変わっても買い替えなくてもよい(フリーサイズ)
という要素も加えた、下半身美人ベルト(かはんしんびじんべると)=通称:美人ベルトを製作しました。
詳しくは、こちら>>>でご覧いただけます♪
この骨盤ベルトは、骨盤臓器脱(膀胱脱(膀胱瘤),直腸脱(直腸瘤),子宮脱(性器脱))の方にもっともオススメできる骨盤ベルトです。
10年来の子宮脱が良くなった! 50代女性
美人ベルト約5ヶ月間の装着で、出ていた骨盤臓器脱の症状が、まったく出なくなったとのことでした。 そのほかに、姿勢も良くなり、バストアップ、たるんでいたおなかも徐々にへっこんできて、クビレもできてきた!と嬉しいご報告を頂戴いたしました。 (取材当時 51歳女性) |
骨盤臓器脱 尿漏れが良くなった女性からの体験談FAX
Q1.美人ベルトを購入される前に、どんなことでお悩みでしたか?
骨盤臓器脱、尿漏れ、歩行困難(歩けるけど外股ですぐ疲れる)ずっとではないけど不定期(体調悪いときとか)になっていた。 |
Q2.何がきっかけで、美人ベルトを知りましたか?
娘が産後、内臓が下る感覚があり、「トコちゃんベルト」しておいたら良いのでは?と言ったところ「むれて暑いのよね~」という答え、ネットでアレコレ見ているうちに「美人ベルト」を知った。これなら私にも効果があるのではと思いました。 |
Q3.美人ベルトを知ってすぐ購入されましたか?しなかったとしたらなぜですか?
お安い買い物ではないので少し考えていたけど、調子が悪くなり、また症状が出ていたので、もう「今しかない」と思いました。直接つけ方などを教えてもらいたかった。 |
Q4.何が決め手となって、この商品を購入されましたか?
他の商品との比較、口コミなどを見て(施術も受けてみたかった!!)出張整体も希望でしたが地方の為に断念、購入は可能だと知って申し込みました。 |
Q5.実際に最初着用してみていかがですか?
つけてすぐに「歩きやすい」「足が揃った」「尿漏れの回数は減った」「脱も減った」下にさがっていた内臓が上がって胃の方がポッコリ、ズボンがきつく感じた。 このままつけていたらどうなるのか知りたい~と思います。トイレのときがちょっとめんどくさい。 (↑※ トイレの時は、ビリビリっと外さずに、輪っかのまま使用いただけると便利です♪ ) |
膀胱脱が確実に変化してきた!体験談紙面
北海道 小樽市のK・Hさま(76歳 女性)より、わざわざ郵送で紙面を手書きのお手紙と共にお送りいただきました。
早く出さなければと思いつつ体の調子が今一だったために遅くなりました。 ベルト付けてから約1ヶ月たちましたが、今日は良いなあとか調子が良くないとか、まだ安心までは行きませんが付けない時よりは確実に変わりつつあります。 1日安心の日が多くなり、もう少し信じて付けてみようとがんばってます。 膀胱脱が早くおさまりますよう願っています。 また良くなった事早くおつたえ出来ますこと願ってお便りさせていただきます。 ありがとうございました。 皆様の努力に感謝致します。 |
骨盤臓器脱 ベルト着けて、しゃがむと出ていた内臓が出ない
以下は、10年越しの骨盤臓器脱で、美人ベルトを着けてたった15日で、しゃがむと出ていた内臓が、何をしてもまったく出なくなり、ナプキンをしなくても良くなったという方からの体験談、感想動画です。
東京都 葛飾区 S・K様 50代 女性
インタビューが途中で中断となりましたが、足の内側に力が入るようになって、無駄な食欲も落ちるようになってきたそうです。
10年来の子宮脱&尿漏れがベルト着けて出なくなったPart2
10年前からの子宮脱が美人ベルトで、股から全くでなくなった50代 K様からのご感想です。
↑上記と同じ方です。(東京都 葛飾区 S・K様 女性)
着けて5日で尿漏れが止まり、尿漏れパットも必ず着けていないとならず、「出かける前に」必ずトイレに行かないと心配で、かなり強い不安があったそうですが、それが全く無くなったそうです。
子宮がパットと当たって擦れてとても痛かったそうですが、それも無くなったとのことでした。
それ以外に、液体のようなものがでていたのも無くなったとのこと。
過剰な食欲も2週間で、10⇒5くらいに減ったとのことでした。
インタビュー時、下半身美人ベルト装着2ヶ月半です。
一つのご参考になさってみてくださいね。
【3ヶ月 経過後】子宮脱ステージⅡ(不全子宮脱)&尿漏れがベルト着けて出なくなったPart3
10年前からの子宮脱が美人ベルトで、股からでなくなった50代 K様からのご感想です。
脱があったときは、「1センチほど」でステージⅡだったとのことでした。
↑上記と同じ方です。(東京都 葛飾区 S・K様 女性)
3ヶ月経って、婦人科(病院)で検査を受けたら、「子宮でていませんね」と、お医者様に言われたとのことでした。手術無しで子宮脱が良くなって、3ヶ月後も出ていないということでした。骨盤臓器脱でお悩みのあなたさまへの
一つの希望の光になるかと思います。
1日3~4回、数秒間立った状態で(日常生活で「ながら運動」として)お尻に力を入れる運動をしていると状態がとても良いそうです。
参考になさってくださいね。
以下、 K様50代前半)が手書きで、今までの経過をメモしてきてくださいましたので、掲載いたします。
「美人ベルト」と書かれているところは、「腰痛(ヘルニア)」と「子宮脱」がよくなった、という意味だそうです。
美人ベルト装着2017年5月末~9月1日の約3ヶ月時点のメモです。
【約5ヶ月 経過後】子宮脱ステージⅡ(不全子宮脱)が完全に良くなった!Part4
10年前からの子宮脱が美人ベルトで、完全に良くなった!
↑上記と同じ方です。(東京都 葛飾区 S・K様 女性)
トイレ(お小水)の回数も前は、1時間に1回位の頻度だったのが、3~4時間に1回の頻度に変わってきたとのことでした。
返金保証付
1人でも多くの方が助かるとよいな、と思いますので、骨盤臓器脱(膀胱脱(膀胱瘤),直腸脱(直腸瘤),子宮脱(性器脱))の方に限っては、下半身美人ベルトを3ヶ月間毎日使用しても、もし変化が見られない場合は、完全返金させていただくという異例の措置を決めました。
(※送料&振込手数料のみご負担頂きます)
それほど困っている方が多いということと、骨盤ベルトで良くなるということをご実感頂きたいからです。
骨盤ベルトは、使用方法さえ間違えなければ、副作用はございません。
もし、万が一治らなかったとしてもお身体へのリスクと、金銭的なリスクは、限りなく0に近いです。
たった一つのお願い♪
ただ、一つだけお願いがあります。
あなたさまが下半身美人ベルトで、骨盤臓器脱(膀胱脱(膀胱瘤),直腸脱(直腸瘤),子宮脱(性器脱))が良くなられた場合は、お友達やお知り合いに教えてあげてほしいのです。
返金保証までつけて対応させていただくのは、なんとか困っている方を助けたいという一心からなのです。
どうかご協力いただけましたら幸いです。
手術後、快適に過ごせる方は、良いと思いますが、手術後に、手術をしなかった事にはできません。
手術なさる前に、まず
①骨盤底筋体操(尿漏れ体操)
を試してみられる
それでも改善が見られない時は、②下半身美人ベルトを最低1ヶ月間装着(装着した状態で、骨盤底筋体操(尿漏れ体操)を合わせられたらベスト)
していただくことをぜひ試していただきたいと思います。
わたしは、真剣にあなた様の骨盤臓器脱のお悩みを良くしたいと思っています。
本物の骨盤ベルト以外は、根絶したいと想っているくらいです。
本当は、手術しなくても良くなったり、助かるのに、着けていられない骨盤ベルトで良くならなかった方もいらっしゃいます。
下半身美人ベルトのことに限らず、骨盤臓器脱についてのご相談、お気軽にいつでもお待ちしております。
1回の骨盤矯正の整体で良くなる可能性もありますが、ベルトですと、毎日骨盤矯正をしているような状態になり、とてもリーズナブルで費用対効果が高いと思います。
通常の整体ですと、5回ほど受けて頂くことを考えると、52,000円+税がかかってしまいますが、美人ベルトでしたらたった23,000円+税で、あなたさまの骨盤臓器脱のお悩みに対して毎日直接ピンポイントで、サポートすることができます。
下半身美人ベルトは、症状が治ってからも、下半身をシェイプアップ(ヒップアップ&美脚)にする効果も期待できますので、詳しくお知りになられたい場合は、こちら>>>からご覧くださいませ。
あなた様のお役に少しでも立てましたら幸いです。
下半身美人ベルトについてのご質問は、こちらから>>>いつでもお気軽にして頂けます。
急ぎで、ご予約なさりたい方は、以下からして頂けます。
骨盤臓器脱について動画での簡単な説明♪
上記内容を簡単にまとめた代表からの動画です♪ご参考になさってくださいませ。
追記:現在では3つの内臓すべて同時に出ていらっしゃる方もいらっしゃいます。
お役立ち情報☆控えた方がよい体操
控えたほうがよいと思われる体操があります。
骨盤臓器脱の方と接している中で、みなさんが行っている体操の中で、
結構多くやっていらっしゃるなと感じるのが「ヨガ」です。
その中で骨盤臓器脱の方が控えたほうが良い体操は、
床に長座で座り、足を広げた状態で、前かがみになる体操です。
俗にいわれる、開脚前屈 (開脚ストレッチ)ですね。
腹圧がかかった上に、骨盤底が開きますので、
①膀胱脱(膀胱瘤),②直腸脱(直腸瘤),③子宮脱(性器脱)が起きやすくなってしまいます。
もし、行っていらっしゃる場合は、開脚ストレッチは、控えていただくとよろしいと思います。
骨盤臓器脱でお悩みのあなた様へ動画
最後に
※下半身美人骨盤ベルトは、ただいま1ヶ月以上お待ちいただいている状況です。
国内にて、日本人女性により丁寧に手作りで製作されておりますので製作数にどうしても限りがございます。
「メールでのお問い合わせ」は、24時間受け付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ(^^)
ご相談は、こちら↓「24時間無料相談窓口」にお送りいただけましたら、スムーズに対応させていただけます♪
親の介護 総合サポート マモリア様からインタビュー取材
親の介護にはじめて向き合うご家族を総合サポートするマモリア様からインタビューを受けたときの記事全文です。
詳しくは、こちらから>>>ご覧いただけます。